Androidアプリ開発環境構築 -続き-
どうもデブDEVです。
さて、今日は前回からの続きです。
SDKマネージャーのセットアップ
SDKマネージャーのセットアップを行います。
前回Eclipseに追加したSDKマネージャーのアイコンを押します。
SDKマネージャーが起動されました。
ここでアプリの開発に必要なプラグインをダウンロード、インストールするのですが、
プラグインは多くても困らない(苦笑)ので全部選択しちゃいましょう!!
規約画面が表示されます。
全ての「Accept License」をチェックし「Install」を押します。
インストールが開始されるので、完了するまで待ちです。
これが長い、、、
完了後にはStatusに「Installed」が表示されているはずです。
AVD(仮想デバイス)マネージャーのセットアップ
続いて、AVD(仮想デバイス)マネージャーのセットアップを行います。
SDKマネージャーの隣のアイコンを押して、AVDマネージャーを起動します。
仮想デバイスを新たに定義するため「新規」を押します。
今回は以下のように設定しました。
※スナップショットにチェックを入れると、前回終了時の状態を保存し
次回の起動を早くすることができます。
定義が成功していれば、先ほど設定した仮想デバイスが表示されるはずです。
表示されたデバイスを選択し、「開始」を押します。
起動オプションを設定します。
ここはそのままで構いません。
初回起動に時間がかかるため、のんびり待ちます。
以下の画面が表示されればAVDマネージャーのセットアップは完了です。
次はいよいよサンプルを動かしてみたいと思います。
それではまた。