サンプルアプリを作成してみる（仮想デバイス編）
どうもデブDEVです。
今回はお待ちかね、いよいよアプリを作成してみます。
「ファイル」→「新規」→「その他」を選択します。
「Android」→「Android アプリケーション・プロジェクト」を選択し、「次へ」を押します。
「アプリケーション名」「プロジェクト名」「パッケージ名」の入力が表示されます。
「アプリケーション名」を入力すると、他の項目も自動的に入力されます。
ここでは「sample」と入力しました。
ここ以降はひたすら「次へ」を押して、最後に「完了」を押します。
Eclipseにsampleという名前のプロジェクトが追加されました。
「sample」を選択した状態で「実行」を押します。
仮想デバイス上に「Hello world!」が出力されています。
これでアプリを仮想デバイスで実行できることが確認できました。
ただ、今回動かしてみて
「重い」
と思いませんでしたか？
思わなかった方は、恐らくスペックのいいPCをお使いなのでしょう。
私のマシンではアプリ開発に支障が出るレベルなので、
次回は打開策を試してみたいと思います。
それではまた。
