デブDEVのAndroidアプリ開発ログ

MonsterEnergyが大好きなデブDEVがお送りする、ドタバタAndroidアプリ開発日記

ThinkPad Edge E430をメモリ増設してみた

どうもデブDEVです。

 

今回はAndroidとは直接関係ない話です。

 

 

マシンのスペックについては初投稿で書きましたが、

もともと別の目的で購入したものなので、メモリが4GBしかありません。

 

ネットサーフィンぐらいなら十分なスペックなのですが、

調べ物をするためにChrome(メモリ馬鹿食いで有名ですが…)、

開発するためのEclipse(コイツがまたメモリを食うんですよ…)、

これらを起動していると3GBは平気で消費します。

 

Chromeのアドオンを追加してメモリを開放したり、

Windowsのメモリ開放機能なんかを使ってみたりしましたが、

メモリ開放ばかりしていると次の動作に移る際にラグが発生してフラストレーションがたまります。

 

ですのでメモリを増設するという直接的な方法で対処していきます。

 

 

まずは、増設するメモリの入手から。

今回用意したのはこちらです。

Transcend JetRam ノートPC用増設メモリ PC3-12800(DDR3-1600) 8GB KIT(4GB×2) 永久保証 JM1600KSN-8GK

 

円安の影響ですかね?

以前は4000円ぐらいで買えたと思ったんですが…

まぁ必要経費ということで(^^;

 

では実際に作業を始めていきたいと思います。

これが前面です。

 

これをひっくり返してこうします。

メモリにアクセスするにはネジを3箇所はずします。

画像の赤丸が外すネジです。

ネジはいくら緩めてもポロっと抜けないようになっています。

ネジを外したら赤枠のくぼみに引っ掛けてパネルを取ります。

そうとう固くて爪では外れないので気を付けて下さい。

 

パネルが外れました。

赤枠がメモリです。

 

Samsung製の4GBメモリが1枚刺さっていました。

メモリは金具でロックされているので、

赤枠2箇所の金具を外側に押してロックを外します。

 

ロックが外れるとメモリが斜めに持ち上がるので、

持ち上がったらそのまま引き抜きます。

無事にメモリが抜けました。

 

それではいよいよメモリを刺します。

先ほど抜いた時とは逆の手順です。

メモリを斜めに差し込みます。

きっちり差し込んだ後、メモリを寝かせて金具でロックします。

カチッと音がするまで寝かせてください。

無事に2枚とも刺さりました。

 

メモリを刺したらパネルをはめこみます。

パネルをはめたら電源を入れて起動します。

無事に起動が完了し、メモリが8GBとして読み込まれています。

これでメモリ増設は完了です。

 

 

増設後、いつものようにChromeEclipseを起動しましたが、

メモリ使用率が50%以下で安定しています。

みなさまもメモリ不足が感じられたら試してみてはいかがでしょうか?

 

※メモリ増設等の作業では静電気が天敵となっています。

 今回デブDEVは作業前に手を洗うという方法で対策しました。

 同じように作業してPCが壊れた等のクレームは受け付けませんのであしからず。

 

 

それではまた。