Android関連の気になるニュース(7/20)
どうもデブDEVです。
今日は私が気になったニュースを紹介、読み解いてみたいと思います。
ヤマダ電機ブランドのAndroidタブレットが発売、レノボ製
Androidアプリを開発している身としては、
やはりこういった新しいデバイスには興味ありますね。
世界的にタブレットブームですのでいろんなメーカーが自社で開発した製品を発売しています。
ただ、個性がないというか特徴がないというか、そういった製品も多いです。
厳しいことを言うようですが、これもそういった製品ひとつではないでしょうか
人気の高いNexus7と比較してみましょうか。
[Nexus7]
液晶サイズ:7インチ
解像度:1280x800
CPU:Tegra 3(1.3GHz) クアッドコア
メモリ:1GB
ストレージ:16GB
[EveryPad]
液晶サイズ:7インチ
解像度:1024x600
CPU:MediaTek MTK 8125(1.2GHz) クアッドコア
メモリ:1GB
ストレージ:16GB
うーん、CPUは実際にテストしてみないとわからないのでなんとも言えませんが、解像度は完全に負けています。
しかも、値段はNexus7が18,600円(価格.com最安値)に対し、EveryPadが21,800円。
どうしてこんな値段設定にしたのでしょうか?
独自アプリとタッチペンの値段??
それが3000円ってw
レノボと言えばコスパがいいと思っていたんですが、
ヤマダ電機の意向ですかね?
(ご存知かと思いますがデブDEVのPCもレノボ製です)
メーカーはもっとユーザーの気持ちを考えた製品を作ったほうがよいのではないでしょうか?
そんなことを思ったニュースです。
これは怖いですねー
自由度が長所であり短所でもあるAndroid、
こういった脆弱性の問題が発見されるとiPhoneよりも不安になってしまいますよね。
今のところこの脆弱性を悪用した形跡がなく、パッチが8/1までに公開されるとのことですので、
公開までに悪用されないことを祈るだけです。
公開された暁には、もちろんこのブログでも取り上げるつもりです。
もし公開されたのにデブDEVが気づいてないようなら、教えていただけるとうれしいですwww
それではまた。